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風は、うたう [あなたに エールをおくる]


紺碧の書架さんへ
(2012:11-22) 
コメント、ありがとうございました。
過ぎた日々に、できごとにとらわれずに、”今”を大切にしたい。なかなか、難しいときもありますが、そうありたいと思っています。

 

 

桜さんへ(2012:10-21)   そしてみなさんへ
今日はコメント、ありがとうございました。花蓮のブログにもっと早く気づきたかったと書いてくださって、とても嬉しかった!

ほんとうに時間が貴重ですよね。わが子が最大限に力をつけるためには、どう過ごすのが一番いいのか――ぜひ、塾と話しあってみてください。本音で話せば、きっとわかってもらえる! そう、思います。

入試までの日々を、最後の瞬間まで、どうぞ、悔いなく過ごしてほしい!!

 

 

JOYさんへ(2012:10-23)   そしてみなさんへ
今日は一段と寒くて、こんな日には、いやでも入試が迫ってると実感しますよね。
JOYさんのおっしゃるように、入試まで「あとわずか」だけど、「まだまだ時間はある」。どうぞ、焦らずに!

休む暇もない毎日のなかで、疲れがたまってきたと感じたら、ときには思いきって、たっぷり、ぐっすり眠ってリフレッシュしてください!
受験生だけでなく、お母さんも!!

 

 

黒豆茶さんへ(2012:09-12) 
今日も来てくださったみなさんへ

お便り、ほんとうにありがとうございました。私のほうこそ、いつも励ましていただいて、ありがとう。
スケジュール帳が役立っているようで、嬉しいです。充実した一日が、どうぞ続いていきますように!

もし、まだ、スケジュール帳をつけていらっしゃらない方は、花蓮のブログの「スケジュール管理&リフレッシュ法」の項目から、「明日の地図~」のページに入って、スケジュール帳を作ってみてください。
また、黒豆茶さんほかスケジュール帳をつけていらっしゃる方は、お子さんと話しあって、どんどん工夫し、改良していってください。

六年生のお母さん方は、きっと、今、ひしひしと「時間がない」と感じていらっしゃると思います。
でも、まだまだ、時間はあります。その時間の密度をすこしでも高めていけるよう、自分たちだけのスケジュール帳を活かしてください。

そして、一日の終わりに、ふりかえってみましょう。今日やりえたことを。
ひとつひとつ、わが子といっしょに。

たくさんできなかったときには、それなりの理由があるのです。過ぎてしまったことにとらわれて、あなたの笑顔がくもってしまうことがありませんように。ときどき、私はそうでした。

できなかったことの数を数えて一日を終えるより、できたことの数を数えて、今日という日を終えましょう。
そして、真っさらな明日へとつなげていくことができますように!!!!!

 

 

JOYさんへ(2012:09-14)
陰山先生のテキストは効果があります。すこし時間はかかるけれど、ぜひ「c型わり算百題」を継続してみてくださいね。
お子さんの武器になるかどうかまではわかりませんが、入試本番のころには、今よりもっと、自信をもって、計算問題や算数という教科に取り組めると思います。算数が大の苦手だった花蓮がそうでした。

毎日積みあげるって、大変なことだと思います。タイムがどんどん早くなっていく実感は、本人が一番、よくわかるだろうし、手応えを感じるだろうとも思います。どうか、焦らずに!!

 

 

なりんこさん(2012:08-19)、ぷりさん(08-20)、わらびさん(09-02)終了組さん(09-14)
感想を寄せてくださって、ありがとうございました。
そのほかコメントを送ってくださった方、あたたかな言葉をありがとうございました。
ぷりさんはじめ四年生のお母さんは、この秋、お子さんといっしょに、ぜひ、たくさんの学校を訪ねてみてくださいね。通学時間、学校の雰囲気など、いろんな情報収集の機会ではあるけれど、まずは親子で楽しんでください。わが子にぴったりの、第一志望校が見つかりますように!

 

 

黒豆茶さんへ(2012:8-13)
花蓮のブログを読んでくださっている、すべてのお母さんへ
お返事が遅くなってごめんなさい。

黒豆茶さん、今のお気持ちを書いてくださってありがとう。孤独だと話してくださってありがとう。
お便りを読んでいて、去年の自分を思いだしました。みんな同じなのかもしれないとも思いました。中学受験で感じる孤独感は、子育てに特有のもの、今の日本の母親に共通のものなのかもしれません。
でも、そんなふうに捉えてみたところで、すこしも楽にはならない。母と子をとりまく状況も、この孤独感も、かわらない。ひとりぽっちであることにかわりはなくて、辛いですよね。

辛いとき、また不安がふつふつと込みあげるとき、私は先のことを心配したり悩むことをやめて、努めて今日一日だけを考えることにしました。逃避ではなく、不安に流されずに、今日という日を花蓮と笑って過ごすための方法です。そうやって入試までの日々を過ごしました。

中学受験には、いろんな情報が錯綜しています。それはお金が動くからでもあります。でもそんな情報に振りまわされずに、母親としてやりたいと思ったことはやればいい、誰にも遠慮なんていらない、と今は思います。子供を見まもり育て、愛情を注いできた母親にとっても、悔いのない受験であるべきだと思うからです。
だから、黒豆茶さん、オリンピック選手のように力をだしきってください! 不安や悩みは尽きないけれど、お嬢さんを支えてあげようと思ったのだから、決めたのだから、もう迷わずに進もう。そうして重ねる時間は、黒豆茶さんとお嬢さんの、選択の物語でもあると思うのです。

受験は競争────だから、周りはみんなライバル。隣のお母さんと本音で語り合ったり、理解しあうことなんてできません。でも、通り過ぎたあとなら、語れると思うのです。入試までの日々を。学習法から、迷いや苦しみ、そして救いも、喜びも。
先に通り過ぎた人が、あとから来る人に語って、わかちあえるものはわかちあいたい。願わくば、縦につながっていきたい。そうすれば同じ状況のなかで、同じ孤独を抱えて生きるとしても、ひとりではないという支えと強さと勇気を得て、自分の場に立ち返っていけるのではないか。

黒豆茶さん、そしてたくさんの六年生のお母さん、来年の今ごろ、語ってください。五年生、四年生のお母さん、通り過ぎたら、語ってください。さわやかに。世界にたったひとつしかない、わが子との選択の物語を。もし、ブログであれば、お知らせください。私にも、訪ねさせてください。誰かとわかちあって、私も進んでいきたいと思っています。

 

 

うりさんへ(2012:07-30)
何度もお便り、ありがとうございました。
陰山先生のテキストとスケジュール帳を役立ててくださっていると知って、とても嬉しかったです!
入試までの毎日、息子さんと話しあってどんどん工夫を重ねて、うりさん親子のベスト・ノートができるといいなと思っています。
息子さん、百ます計算が早くなっていて、よかったですね。タイムが早くなると、嬉しいものですよね。ぜひ、記事でもご紹介した「C型わり算百題」にも取り組んでみてください。
五年生で3分を切る計算力を身につけられたら、すごいなと思います。六年の前期の算数はきっと楽だろうと思います。正直ちょっと、うらやましい。花蓮は六年生でしたから。
でも、六年でもトライできたからいいのです。だって、うりさんと息子さんが、役立ててくださってる。このブログを読んでくださる方が、花蓮が見つけたよかったことを活かしてくださっている────そう思うと、私はとても嬉しい。

 

 

りらっくまさん(2012:07-23)、黒豆茶さん(07-26)、うりさん(07-23)、あこさん(07-30)へ 来てくださったみなさんへ 
りらっくまさん、黒豆茶さん、うりさん、何度もお便り、ありがとうございました。
あこさんはじめ、来てくださったみなさん、ありがとうございます。
7月末は、記事を投稿するのに精一杯で、お返事が遅くなりました。私としては、かなりのハイペースだったし、初めての体験で大変でしたが、ようやくいつものペースに戻れそうです。

私の声に耳を傾けてくださって、ありがとうございます。

黒豆茶さんがおっしゃるように、聞いてくださる方々がいる。このブログを通して。それがいちばん大切なことで、それがすべてだと思いました。だから、もうあまりためらわずに、去年の日々を綴っていこうと思います。
うりさんはじめ、更新を待っていてくださる方がいると知って、とても嬉しく思いました。
中学受験真っ直中にいる、お母さんを応援したくて始めたのに、私のほうが勇気づけられている。不思議な感じがします。去年の私は、とても孤独でしたから。

お便りのお返事のページを作りました。「あなたに エールをおくる」のなかにあります。最初、お返事はいつも、こんなふうにトップページに掲載します。そのあと、消してしまわずに、お便りのページに移動することにしました。このブログを読んでくださっている、みなさんに向けたメッセージでもあるので。タイトルは「風は、うたう」────お返事をまとめたものですが、いつでも、どうぞ、訪ねてみてください。

 

黒豆茶さんへ そしてこのブログを読んでくださっているみなさんへ  2012:07-19
黒豆茶さん、コメント、ありがとうございました。私の書く文章が大好きだと言ってくださって、嬉しかったです。 自信がなくなっていたどきだったので、心にしみました。 何度も読み返して、しみじみ味わいました。
黒豆茶さんの今のお気持ち、わかります。 去年は私も、花蓮にとってどうすれば一番いいのかがわからず、いつも悩んでいました。 その原因のひとつは、たった一回きりの中学受験なのに、受験する側の立場に立った情報が少ないからだとも感じました。 このブログが、花蓮と私の失敗の数々が、すこしでも、お役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありません。
気持ちが先走ったり、焦ったりすることもあると思います。 お子さんが六年生ですから、それも当然のこと。 そういうときは、どうぞ、深呼吸してみてください。 そして、明日のことよりも今日のことを、できなかったことよりもできたことを考えてくださるといいなと思います。 大丈夫、母親の真剣な気持ちは子供に伝わっています。 そしてその気持ちが、子供をささえます。 その気持ちを糧に、子供は成長し、頑張ってくれるはずです。
まだ夏です。 のんびりはできませんが、長丁場です。 ときには深々と深呼吸をして、そして再び、前を向いて進んでいってほしいと思います。

 

りらっくまさんへ  2012:07-15
りらっくまさん、ありがとうございました。コメントを読んで、嬉しくて、ほんとうに、幸せな気持ちになりました。 このブログをたちあげて、よかったと思いました。
テストはいいときもあれば、悪いときもある。 もちろん、心が動揺したり、気持ちが沈んだりするのは当然です。親なんですもの。 でも、起きてしまったことは、もう仕方がない。 そう思って、花蓮の成績と、私はつきあってきました。
それに受験までの長い道のり、我慢が必要なときだってあります。とくに、国語や算数は。 あきらめないで! 絶対にあきらめないで、今日という一日を過ごせば、必ず、それは明日につながると、私は思っています。
夏休みだって、まだ始まっていません。 りらっくまさんの笑顔で、お嬢さんを支えてあげてください。これからです! まだまだ、充分まにあう! これからです!    

 

うりさんへ  2012:07-11,15
うりさん、コメント、ありがとうございます。 初めていただいて、とても嬉しかった! 夏休みが始まるまでに、学習関係の大切なことは、なんとかお伝えしたいと思っています。
花蓮とバトルもくりひろげました。とくに六年生の夏休みはたいへんでした。子供とどう向きあっていくか、悩みながら、試行錯誤しながら、毎日をすごしていました。みんな、そうなのだと思います。ご参考になるかどうか、わかりませんが、あのときのことも書いてみたいと思っています。
これからも、どうぞ、よろしく!


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ようこそ!

 

中学受験を終了されて、いろんな感想を綴ったコメントを送ってくださって、ありがとうございました。

お返事を書きました。
今は、おたよりのページの整理が追いつかない状態ですが、少し時間をかけて、また、「風は、うたう」のページにまとめていこうと思っています。

今日も、来てくださって
ありがとう。

                      <2012年 中学受験体験記>

[かわいい]ゆのさんへ [かわいい]輝ママさんへ 
[かわいい]さくらさんへ [かわいい]アルゴさんへ 
[かわいい]みどりいろさんへ [かわいい]chanchanさんへ

[かわいい]そして最後まであきらめないで
走り抜けたみなさんへ


長い長い間、ほんとうにお疲れさまでした。
親子で走り続けることって、いいときばかりではなくて、むしろ辛いときや、投げ出したくなるときのほうが多い。それが中学受験を終えたときの、私の率直な感想でした。
でも、それを最後までやりとおしたことって、すごいことなんですよ。─── そして走り続けた、おひとりおひとりの日々を思うと、ほんとうによくやってこられたと思います。

決して、結果ではない。後悔しないこと─── それが一番大切だと、私は思っています。だって、それが生きるということじゃないですか。


その大切さを伝えたくて、あえて「全落ち」という言葉を使って、今回の記事は書きました。後悔しない日々の先にこそ、必ず道は開けてくる。たとえ、いま涙を流そうとも、たとえ少し時間がかかったとしても………。 必ず道は開けると、私は信じています。

わが子の居場所が感じられる学校に進学された方も、また合否にとらわれずに、最後までお子さん自身の意志を尊重された方も、みなさんの手のなかには、その結果以上のものが、わが子との間に確かにあると感じていらっしゃるのではないでしょうか。

そして中学受験、道半ばのみなさん、どうか今日一日を大切に。
わが子との一瞬一瞬を大切に、過ごしていってください!

                      <2012年 中学受験体験記>

[かわいい]さくらさんへ
このブログを読んでくださるみなさんへ

さくらさん、このブログが心の支えだったと言ってくださって、こんなに嬉しいことはありませんでした。
わたしのほうこそ、ありがとう!

去年、中学受験を闘った私自身、正直、辛いことが多かった。
受験ですから、競争ですから、それにママ友をつくるのがあまりうまくない私にとって、試行錯誤の日々でした。

ひどく孤独ななかで感じたり、考えたり、また見つけた方法を、できるだけ多くの中学受験をするお母さん方に知ってほしいと思って綴りました。


ひどくムラのある投稿にもかかわらず、
アクセス解析をみると、深夜でも、早朝でも、どの時間帯も、いつも、何人もの方が必ず読んでくださっているということが、
このブログを書き続ける、私の心の支えでした。
心から感謝しています。ありがとう。

                      <2012年 中学受験体験記>

 コメントのお返事について

お便りのお返事のページが、「あなたに エールをおくる」のなかにあります。
最初、お返事はいつも、トップページに掲載し、そのあと、消してしまわずに、お便りのページに移動します。このブログを読んでくださっている、みなさんに向けたメッセージでもあるので。
タイトルは「風は、うたう」────いつでも、どうぞ、訪ねてみてください。

                      <2012年 中学受験体験記>

  風のように

さわやかに吹く風のようでありたい。
ブログデザインのイメージ「草原の風」は、私のテーマのひとつです。

                      <2012年 中学受験体験記>

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